2008年5月17日土曜日
ma-jan
昨日の夜、友人3人と3ヶ月ぶりくらいに麻雀をしました。場所は新宿だったのですが、待ち合わせをしたのはなぜかまたGame_Centerでした。早めに到着した私は、特に好きなゲームもないので適当に出来そうなゲームをしたり、人がやっているのを見たりして待つこと30分。やっとのことで全員集合です。新宿の雀荘は基本的に場代が高いのですが、私たちは場代が安いことで有名な歌舞伎町一番街にある「メトロ」ところに行きました。しかし、週末なだけに満席です。もう一軒場代が安い雀荘は知っているのですが、そこはちょっと変わった雀卓を設置しているのです。通常の全自動卓は積まれた山が下から出てきます。そしてサイコロを振って牌を取る場所を決めるのですが、そこの雀卓を全部取った状態で下から出てくるのです。しかもご丁寧にドラまで表示されて出てきます。正直私はサイコロを振って4牌ずつ手元に持ってくるのが楽しみの一つだと思っているので、これには興ざめでした。まさに現代を象徴しているかのような全自動卓です。なので、そこだけは避けたいと思い、別のところを捜していると、意外なことに、すぐにとてもリーズナブルな雀荘を見つけることができました。東風戦を合計13回やり、結果は私の一人勝ちです。その日は出だしからとても好調で、最初のリーチから一発ツモ。そして何度リーチをかけてもことごとく裏ドラがのっていました。4回目を終えたところで食事休憩をはさみ、席もチェンジしての再開です。それでも流れは変わらず、終始好調を維持することができました。普段は長い時間麻雀をしていると、どこかで流れが変わり結局終わってみれば全員トントンくらいなことが多いのですが、この日は全体の流れは最後まで変わることはありませんでした。その後雀荘をでた私たちは新宿のおそば屋さんでそばを食べました。そこのおそば屋さんは従業員が外国人でした。はっきり言って全てのことが雑でおいしく食べることはできませんでした。外国人を雇用するのも、日本語がうまくないのも全く気にならないのですが、せめて接客の仕方くらいは教えないと、おそらくこのおそば屋さんは近い将来全くお客さんがいなくなってしまうでしょう。
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