2008年5月7日水曜日
recipi
今日はお手軽にできるお料理のレシピを書いてみようと思います。私がよく作る料理のラインナップにチンジャオロースーが常に入っているのですが、これは難しそうに見えてとっても簡単に作ることが出来ます。手際がよければ10分かからないので、今すぐ食べたいなどと思った時にはとても便利な料理です。COOKDOなどの既製品を使用している方もいらっしゃるでしょうが、あれは高いです。気合をいれれば込みこみで100円くらいで作れてしまうのですから自分で作らない手はありませんよね。いろいろなレシピがありますが、今日は限界まで節約したスタイルの1人前に挑戦してみます。要は肉とピーマンさえあればチンジャオロースーとして成立するのですから。用意するものは豚肉バラを6切れくらい(牛肉は高いので豚肉をしかも少なめに使用)、ピーマン2個(ここはケチらない)、たまねぎ(4分の1個)、片栗粉少々、ゴマ油、おろしにんにく、豆板醤、しょうゆ、オイスターソース、日本酒、砂糖、こしょうといったところです。まずたまねぎは柵切り、ピーマンも縦に包丁を入れて細切りにしておきます。そして合わせタレを作りますがこれは、オイスターソース(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1)、日本酒(大さじ1)、砂糖(小さじ半分)を混ぜておきます。この合わせタレにお肉をつけて下味をつけたほうが美味しくなるのですがめんどくさい時は省略します。準備が整ったら、フライパンに火を通し、ごま油(少々)、おろしにんにく(少々)、豆板醤(少々)を入れます。香がでてきたらお肉を入れて少しこしょうをふり、中火で炒めます。色が変わってきたら先ほど切った野菜を入れて強火で炒めます。これは中華料理は火力が命なので、中火だとパンチ力に欠けるのと、火力が弱いと出来上がるまでの時間がかかってめんどくさいという二つの理由から強火です。野菜がしんなりといい感じになってきたら中火にして先ほどの合わせタレを入れて混ぜ合わせよく炒めます。そして野菜が自分好みの硬さになるくらい火が通ったと思ったらそこで完成!どうです手間いらずでしょう。本当においしいものを食べたければ外食するのがきっと一番ですから、家で作るときは手軽さを求めるのが男の料理というものではないでしょうか。
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